旅の醍醐味は食ですよね〜(独断)
こんにちは!そふぃーです。
今回は韓国旅行中の食について、ぼちぼち思い出しながら書いてみようと思います。
なんといっても毎度毎度量が多いよね!
私としてはありがたい限りなんですが、ずっとお腹いっぱいの数日間を過ごしたのは万年ダイエッター的には貴重な体験でした。
韓国料理は全体的に
- 量が多い
- 炭水化物と肉多め
- 辛い
- 辛い
- 辛い(くどい)
- 高麗人参とニンニク大好き
って感じ。
一般に韓国の方は日本人より身長が高いしガタイも良い方が多いし、こういう食文化も影響してるのかなって思った。あとみんな肌がピッカピカなのは辛いもの食べまくって新陳代謝アゲアゲなのもあるのかなあ。
でも深夜チキンはクリミナルな文化だと思うよ。私この文化を踏襲したらすぐ巨デブる。
ではでは食べたものをば時系列で!
1日目
@明洞の『조가비 seafood restaurant 』
ここ。よぎよぎ。
貝鍋です。店のアジョシが1番おすすめしてくれた。
しかし名前忘れましたてか知らない。調べときます…
結構貝のルックスは怖かった(笑)緑とか赤とか…貝が好きな人は楽しめると思います。
追加でラーメン頼みました。
周りは会社帰りのサラリーマンが多かったんですが、私は衝撃を受けましたね。
韓国ドラマでよくある、目上の人の前では顔をよそに背けて飲むってやつ。ほんまにやるんやー!感動した。後日韓国の友達に聞いたら、普通に親の前でもするわってさ…えらいわあ
フルーツチャミスルも。普通のストレートより、フルーツの方が飲みやすいと思うのは私だけか。
2日目
【あさ】
@ソウル駅周辺 名前わすれた…
韓国にはどこでもある感じの、朝から開いてる食堂で食べました。私は個人的に、韓国の朝が大好きです。韓国らしいなって思います。アジュンマ(韓国語でおばさん)たちが朝から店先に立ってキンパプとかお粥作って、仕事前のおじさんとか学生が来てお弁当代わりのキンパプ買って行くみたいな…日常光景なんだろうけど、街の活気を感じるんですよ〜〜
店内こんなかんじ。メニュー選んで紙に書く。
アジュンマに言ってもオッケーだけど忙しそう。
私たちはキムチチゲ、キンパプ、お粥(何粥か忘れちゃった)を食べました。これ全部で15000KWしないくらいなので、朝ごはんはお得なのです。
キムチチゲにもご飯が付いてくる痛恨のミス!
キンパプは持ち帰りできました。
【ひる】
@DMZ付近 名前忘れた…
店の名前全然覚えてないかなしい。
この日は板門店ツアーだったので、ツアーの中でプルコギ食べました。
ツアー者向けだからかな、わりと甘かった。
日本のスキヤキってかんじ。ご飯とよく合うね!プルコギメインだけど、副菜とナムルがめっちゃんこ美味しいしおかわり自由だった。ありがとうございます。
【よる】
@明洞
この日は母上とチャングムの誓いならぬチュクミの誓いを立てていたので、夜はチュクミを食べました。
これすごいんですよ!透明のシリコン製の鍋敷きがあって、その上にこの鍋を乗せると温まる。しかもなかなかの火力。
店員さんがタコを入れてくれた。煮えて来たらエゴマの葉に包んで食べます。
そこそこに食べ終わると、シメのご飯が投入される。韓国ではシメのご飯はリゾット風になるんじゃなくて、こんな感じにペタペタと平にされチャーハン風で食べる。最強においしい、ましっそ。でもこの時点で腹15分目くらいなのであった。
コーヒーブレイクして帰った。
残りはまた、思い出したら書きます。いつか書く、でもそのいつかは来るかしら…?!