DAY②深圳〜マカオ
引き続き中国旅行レポ🇨🇳
1日目の深圳がなかなか衝撃だったので、「深圳はやく出たいなあ〜…」というテンションで過ごしてしまった2日目。
それでも、来たからには深圳の魅力を見つけて帰りたいと思ったので、とりあえず街を歩き回ってみることにした。
朝ごはん。(昨晩のホテル事件により、食欲が湧かなかったというドチャクソナイーブ)
中国や韓国など東アジアは乳酸菌飲料が充実しているなと感じる。大容量で安いので、満足する!
羅湖商業城は開いてなかったので諦めた。洋服とか買いたかったなあw
あと、この写真にも写ってるけど、深圳の街のスローガンみたいなのが至る所に書いてある。
「自由 平等 公正 法治 愛国…」みたいな。こういうのがすごく中国らしいなと感じた。赤色のお国というか。
朝の羅湖駅付近。みんなの憩い。
太極拳とか中国武術している方がチラホラいて、魅入ってしまった!かっこいい。
住宅地〜この柵の向こうに入るにはタッチカードみたいなのが必要。
そしてこの柵の向こうには、マンション共用の庭のようなものがあって、住人が卓球をしている(!) さすが卓球王国だなあ。
マンションだけど住人同士の交流があるみたいで、出てくる人はお互いに挨拶してた。良いアイデアだなと思った。
古くからある商店街、老街に到着!朝早すぎてどこも空いてないw
そこらへんの階段に座って暇つぶし。(みんなどこへでも腰を下ろすので便乗)
赤提灯の飾りが美しい〜!
写真展をしていたので、入ってみた。(写真OK)
綺麗な写真だらけ(語彙力の低下)
中国語で書かれた作品名をなんとなあ〜〜く読解しながら、鑑賞…カメラのお勉強になりました…!!
そして街中にはなぜか、至る所にさすまたやシールド?が。警察官の数も多いし、治安維持に力を入れてるんだろうなと思った。
老街にも飽きて来たので(オイ)
美味しいご飯屋さんやカフェが多いという海之世界という駅へいってみることに!
英語でsea worldという。
街が…もう別世界………
深圳来てよかった〜!ってなった瞬間(笑)
リゾート地のような場所。
ちなみに、私はクソでかいリュックサック背負ってノソノソ歩いてた芋だったので全く景色にマッチしなかった。セルフィーしたかったw
((((次の写真:集合体苦手な人はスクロールで飛ばしてね)))))
台湾のかき氷!タロ芋?やキヌアが乗った黒蜜味のかき氷。オヤツっていうよりご飯感があってお腹にたまる。夏バテしてご飯が食べれない時にシャクシャク食べれそう〜
大きな船があった!この中はレストラン。
お高そうなので入るのはやめた笑
うまく撮れた1枚。
おおマモン…ここでも会うとはね、マモン。香港でも中国でも台湾でも、めっちゃ人気なんだね、マモン。
ちょっとズームしてほしい!
警備のお兄さんがみんなこんな感じでセーラー服を着ているのです。血が騒いだ…()
しかもカッコよかった。一緒に写真撮りたかったけど、なにやら忙しそうだったので断念。次こそは。
船の時間がなくなる前にマカオに行きたかったので、さよなら。
MTRで隣の埠頭口駅まで。
深圳の駅はこんな感じで必ず荷物チェックがある。テロ対策かな〜細かい。
駅からフェリーターミナルまではシャトルバスで移動〜
無料シャトルバスありがたや。
フェリーターミナルに入るまでも身体検査と荷物検査。
フェリーターミナルの中にあった2人カラオケボックス。台湾でも見かけた!
いつか利用したい場所No. 1ww
チケットを買う。
機械を使えばクレジットカードでも購入できたみたいですが、なんだかよく分からず…(ああ)
窓口で。行き先を告げれば1番近い時刻のチケットを売ってくれるので楽ではある?窓口はキャッシュオンリーでした。
船の中はこんな感じで。席はめちゃくちゃテキトーに振られているので、船が動き出すとみんな勝手に好きな席に移動していた。
窓際の席に移動するもよし。
しかし特に景色が良いというわけでもないので(窓ガラスが汚め)船酔い防止に眠る〜。
この日は少し波が高かったみたいで、船がぴょんぴょん跳ねる。その度に乗客が「フォウッ」って言い合っていて、妙な一体感が、少し楽しかった 笑
40分くらいでマカオのフェリーターミナルに到着〜ここでも入国審査がありました。
つながらない!
バスに乗って街中に行くまでは分かっていたのだけど、どのバスに乗れば良いかわからない。
後から知ったけど、カジノがある大手ホテルはフェリーターミナルからシャトルバスを運行しているらしい。宿泊客じゃなくても乗せてくれるらしく、街中まで無料で行ける。いやあ利用すべきだった(笑)
バスターミナルのおじちゃんに「ここのホテルに行きたいんだけど何番に乗ればいい?」と聞いてみると、すごく丁寧に教えてくれた。ありがたい!
言われた通りのバスに乗り、指定されたバス停で降りて歩き回るも、私のホテルは本当に小さな安宿だったので地図に載ってない。
「どうしようこの辺り本当に人も居なくて道が聞けないしなかなかTAXIが通らないよ…」
というわけで、再度バスに乗って街中に向かってみることにした。(最高にアホっぽいけどこの決断本当に良かった!)
とりあえず来たバスに乗った瞬間
「やあ〜〜〜〜!君か!イェーイ!!さあ早く乗るんだ!!」
とメチャクチャハイテンションで迎えられた。
頭に?マークたくさん浮かべながらとりあえず乗ってみた…
「◯◯ホテルまで行くんでしょ?とりあえず◯◯まで乗ってて!」
とおじちゃん。なんで知ってるんだろう?!ってビックリししたけど、どうやらバスのおじちゃん界隈で私は知られていたらしい。
ホテルの場所が分からずさまようジャパニーズ…。
乗ったら案内してあげてねって話が通っていたのかな。
おじちゃんたち、本当にありがとう!号泣
他にも、バスの乗客さんが「どっからきたの?日本?ひとり?good luck」と話しかけてくれたり、街をガイドしてくれたり…
マカオの方々が本当にあたたかくて、心がほぐれた。
無事ホテル付近のバス停で降りて、そこから少しTAXIを使って無事ホテルに到着。
優しい方々、多謝…!
街並みも本当に美しいマカオ。
しかし割と苦労して到着した念願のホテルは、香港で噂の重◯大厦かな?ってくらい汚くて号泣ww
おまけに部屋の鍵が閉まらないww洗面台の水が出ないww
フロントの人はゲームしてて必要最低限の仕事にしか応じてくれないゾ☆
何か映り込むんじゃねーかと怖くなったのでホテルの写真も撮ってない(本当にチキン)
マカオのホテルは基本的にお高いので、ケチケチと安宿をとった時点で覚悟していましたが…しばらくメソメソしていた…
不衛生な場所への耐性がまだゼンッッッゼンないので、バックパッカー名乗る資格などありませんな(笑)
夜のポルトガル領事館。
しかし、マカオは魅力的な街だ!
丘の上の大聖堂。
聖ドミニコ教会。
教会がとにかく多い。
夜は美しくライトアップされている。
たがしかし、このドミニコ教会のあるセナド広場でスられそうになったので、夜の街を女ひとりで歩いちゃダメです(特大ブーメラン)
すごすごとホテルに帰りました。
あれれ、2日目はあんまりご飯食べてないな、と思ったけど本当にこの日は忙しすぎて()ご飯食べるのを忘れていたのでした。
この日はかき氷とヨーグルトジュースだけ…痩せてもいいはずなのに、帰国後全く体重は落ちていなかった。屈強すぎ。